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グリコの走っているマークが生まれた経緯は?

突然ですが、大阪の道頓堀といったら何を思い浮かべますか?

 

一度でも道頓堀に行ったことがある人、特に観光で行ったならまず真似したくなるあれ。

 

そう!グリコの看板です。ランニングシャツを着た男性が両手をあげて走っている姿はとても印象に残ります。「ゴールインマーク」と言ったりするそうです。

 

筆者の私も道頓堀に行った際に真似しました笑

 

さて、みんながマネしてしまうグリコのマーク。人が走っている姿はどんな経緯で生まれたのでしょうか?

 

正解は・・・創業者がかけっこしている子どもたちの姿を見たから、でした。

 

創業者の江崎利一が、当時発売しようとしていたお菓子「グリコ」のマークを何にしようか悩んでいた際、神社で子どもたちがかけっこをしていて、両手を挙げてゴールする姿を見ました。その姿がマークの元になっているそうです。

 

道頓堀にある「グリコ」の屋外広告は、1935(昭和10)年に初めて設置され、マークの変遷とともに代替わりし、現在の屋外広告は2014(平成26)年に設置されたもので、6代目。

 

創業者・江崎利一は、元々薬種業を営んでいました。あるとき、漁師が早津江川に牡蠣の煮汁を捨てる姿を目にします。「牡蠣にはエネルギー代謝に重要なグリコーゲンが含まれている」と文献で読んだという江崎利一は、このグリコーゲンに着目。日本人が健康に育っていくことを願い、グリコーゲンが入ったキャラメル「グリコ」が生まれました。そう、「グリコ」の名はグリコーゲンから来ているのです!

 

そんな「グリコ」は1922(大正11)年2月11日、三越デパートで販売を開始しました。販売から100年以上の超ロングセラー商品ですね。その後、グリコビスコ、アーモンドチョコレート、プリッツ、ポッキー、プッチンプリン…と次々とヒット商品が生まれていきました。

 

ちなみに…一般社団法人日本ネーミング協会主催の「日本ネーミング大賞2022」で、長きにわたり国民に愛されたとして、「日本ネーミング大賞 レジェンド賞」に選ばれています。

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フリーライター
宮川周平

信州大学工学部卒、大学院中退。信州大学クイズサークル出身。フリーライター。生まれながらにして大相撲好きで超がつくほどのテレビっ子。旅の必需品は御朱印帳。日本の世界遺産全制覇が目標。記事は、クイズ初心者〜玄人までが「五感の幅を広げられる」が目標。

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