○○通トレンド　テーマ：星のカービィ

初代『星のカービィ』にはコピー能力がなく、吸い込みと吐き出し、もしくはアイテムで攻撃するだけのシンプルな設計でした。「ポップスター」という設定はないものの、舞台はおなじみのプププランドです。また、全5ステージを進みますが、途中でのセーブはできないというハードな仕様でした。

「Mr.シャイン&Mr.ブライト」として、連携攻撃をしかけてきます。

『カービィのピンボール』は1993年発売のゲームボーイ用ソフト、『カービィボウル』は1994年発売のスーパーファミコン用ソフト、『コロコロカービィ』は2000年発売のゲームボーイカラー用ソフトです。

後年発売された『カービィのきらきらきっず』のWebページでは「マンボウそっくりのヒョウキン者」と紹介されています。

クラッシュ、コック、スリープ、ペイントは1回、マイクは3回使うと素のカービィに戻ります。

ブルームハッターは、帽子とほうきがトレードマークのキャラクターです。なお『星のカービィ3』を除くほとんどの作品では、吸い込んでも何もコピーできません。

『星のカービィ64』の独自システムとして、2種類のコピー能力を混ぜる「コピー能力ミックス」があります。アイスストーンをコピーするとカーリングの石、アイススパークをコピーすると冷蔵庫、アイスボムをコピーすると雪だるまの姿になります。

リメイク前の『夢の泉の物語』では、ローリングタートルからコピーできます。

「がんばり吸い込み」をすることで、通常では無理な大きな敵も吸い込むことができます。

「ポイズン」は『ロボボプラネット』で初登場しました。

本来は100%クリア後にのみコピーできるレアな能力ですが「amiiboすいこみ」を使用すればいつでもコピーすることができます。

『スーパーデラックス』の「メタナイトの逆襲」で名前が明かされています。

「はやてのかりゅうど」はクリア率30～39％、「ゆめのたんさくにん」は40～49％、「ちからのせんし」は50～59％、「ほしのカービィ」はEXモードを含めた100％クリアで表示される称号です。

『参上！ドロッチェ団』のレベル1のボスはデデデ大王です。

「洞窟大作戦」には「ファルコンメット（F-ZERO）」や「カートのタイヤ（マリオカート）」など、任天堂のゲームにちなんだお宝が複数登場します。

『タッチ！カービィ』の「ドロシア ソウル」を皮切りとして、多くの作品に「ソウル」を冠する裏ボスが登場しています。