クイズ|十種競技|なぜ
江戸時代の京都の町家のつくりが
「うなぎの寝床」になっていたのはなぜ?【なぜ vol.199】
(答えは下にあります)
【答え】
間口の広さによって税額が決められていたため
【解説】
江戸時代に京都の町人たちが住んでいた町家と呼ばれる建物は、うなぎの寝床と呼ばれる、間口が極端に狭く、奥が細長いつくりになっていました。この理由は当時は幕府へ支払う賦課金と呼ばれる税金や、現在でいう町内会費は間口の広さで決められていました。そのため、どの家も間口を狭くして奥行きを持たせていました。
ジャンル | なぜ |
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掲載日時 | 2021/10/2 11:30 |
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