クイズ|十種競技|なぜ
ジャガイモを保存するときにリンゴを入れておくと
芽がでるのを抑えられるのはなぜ?【なぜ vol.106】
(答えは下にあります)
【答え】
リンゴが放つガスがジャガイモの成長を遅らせるため
【解説】
ジャガイモを保存する際にリンゴを一緒に入れておくと芽が出るのを抑えることができます。この理由はリンゴが放出するエチレンガスという植物ホルモンのガスがジャガイモの成長を遅らせる影響があるためです。
ちなみにエチレンガスは他の野菜や果物では別の影響を及ぼすことがあり、渋柿とリンゴを一緒に保存すると1週間ほどで甘柿に代わる一方、アスパラガスはリンゴと一緒に保存すると固くなってしまいます。
ジャンル | なぜ |
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掲載日時 | 2020/12/28 10:00 |
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