クイズ|十種競技|なぜ
電車のレールのつなぎ目に少しすき間が
あるのはなぜ?【なぜ vol.87】
(答えは下にあります)
【答え】
夏の暑いときに鉄が膨張するのを計算しているため
【解説】
鉄道のレールのつなぎ目には少しすき間があるため、そのため、つなぎ目の上を通る時は「ガタンゴトン」という音がします。
このすき間があるのは、鉄は暑いときに膨張し、寒いときに縮む性質があるため、夏の暑い日に鉄が膨張することを見越しているためです。
ただし、最近はつなぎ目を溶接でつなぎ合わせたロングレールが多いため、ガタンゴトンという音もかなり減っています。
ジャンル | なぜ |
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掲載日時 | 2020/11/20 10:00 |
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