クイズ|十種競技|なぜ
学校で使う黒板は、実際は黒ではなく緑色なのはなぜ?
【なぜ vol.74】
(答えは下にあります)
【答え】
光の反射を抑えられるため
【解説】
黒板は明治時代に日本に輸入された当時はその通り、黒色でした。しかし、第二次大戦後は緑色の黒板が普及するようになりました。理由は、黒よりも緑の方が光の反射が抑えられ、前の方の席でも文字が見やすいためです。また、技術の向上により光の反射を抑えられる緑色の塗料が開発されたことも要因のひとつに挙げられます。
ジャンル | なぜ |
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掲載日時 | 2020/10/25 10:00 |
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