文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本
(QuizKnockの課外授業シリーズ02)
著者 | QuizKnock | 出版社 | 朝日新聞出版 |
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QuizKnockの課外授業シリーズ第2弾!
「文章を読むのが苦手……」「文章を書くのに自信がない……」というあなたへ。
これまでとは違った視点で文章に向き合い、楽しむための入門書。
東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア「QuizKnock」。
中高生から社会人まで大好評の『勉強が楽しくなっちゃう本』に続き、彼らが書き下ろしたシリーズ第二弾のテーマは「文章」。
多くの人が文章に対して抱いている「読めない」「書けない」という不安や悩みをひも解き、解消していきます。
文章に向き合うとき、
「はじめから完全に理解しながら読み進めなければいけない」
「美しくてきれいな文章を目指さなければいけない」
なんて思い悩みながら取り組む必要はありません。
「完璧な理解」や「美しさ」よりも、文章という道具の「目的」や「機能」、「はたらき」に着目して、うまく使いこなすための思考法やテクニックを紹介していきます。
本書を読みながら文章と向き合えば、自分のこと、他人のこと、世界のことが前よりもよく見えてくるようになるはずです。
この「言葉の力」を使いこなす方法を、みなさんもQuizKnockと一緒に考えてみましょう。
前作に続き、本書のメッセージをメンバーがかんたんに解説するマンガ、
成長を実感しながら繰り返し使えるワークシート、
日本語学者・飯間浩明先生と クイズ王・伊沢拓司との特別対談などなど、
楽しいコラムが盛りだくさんです。
◆PART1 文章を楽しく読めるようになるためのテクニック
文章を読めるってどういうこと<? br> 文章の中で迷子にならないために
文章のジャンルと登場人物について考えよう
◆PART2 文章を楽しく書けるようになるためのテクニック
「きれいな文章」よりも「はたらく文章」を書こう
「はたらく文章」ってなに<? br> もっとも基本的な目的は2種類
読者にとって最高のガイドになることも目指そう
◆COLUMN
読書の幅を広げるためのワークシート
QuizKnockライターの本棚
「てにをは」(助詞)に着目してみよう
クイズの問題文を「書く」ときのポイント
書籍名 | 文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本 (QuizKnockの課外授業シリーズ02) |
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著者 | QuizKnock |
出版社(発行元) | 朝日新聞出版 |
ISBNコード | 978-4023319042 |
サイズ・ページ数 | 128ページ |
価格 | 1,200円(税別) |
発売(予定)日 | 2020/10/20 |
掲載日時 | 2020/9/28 13:13 |
※この情報は、公式サイト・公式SNSから引用したものです。
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