【イベントレポート】
『東京ヤクルトスワローズクイズ王決定戦2024』実施しました!
(2024年11月29日)
2024年11月29日、東京・下北沢の「RBL CAFÉ」で『東京ヤクルトスワローズクイズ王決定戦2024』を開催しました。
本イベントは2022年以降毎年開催している恒例行事で、今回は10名のスワローズファンの皆様にお集まりいただきました。
今回は
第1ラウンド アンサータッチ(*)クイズ
第2ラウンド ボードクイズ
第3ラウンド 早押しクイズ
第4ラウンド 難問早押しクイズ
を行い、トータルのポイントのもっとも高い方が優勝となる形式で行いました。
※ アンサータッチとは
株式会社キュービックが開発した「スマホを用いて大規模なクイズイベントができるシステム」です。アプリ登録は不要で、ブラウザで実施可能。
公式ホームページ
第1ラウンド アンサータッチクイズ
15問の選択式クイズ
2024年のスワローズの問題のみならず、過去のことも幅広く問う問題群でした。
難問ながらも次々と正解し、トップは13問正解で3人が並ぶハイレベルな戦いでした。
第2ラウンド ボードクイズ
10問のボードクイズ
問題は画像を用いた問題や、表を用いた問題(下記参照)、理由を問う問題などバラエティ豊富な問題を出題しました。
問題
正解
後楽園球場
(当時の神宮球場は東京六大学野球が優先だったため代替で後楽園球場で行われました。)
第3ラウンド 早押しクイズ
4問正解勝ち抜けの早押しクイズ
勝ち抜け順に応じてポイントを獲得
問題①
2024年5月15日の広島戦で、ルーキーの松本健吾投手が初登板初勝利をマダックスで記録しましたが、この試合が行われた球場はどこだったでしょう?
問題②
2005年に高校生ドラフト1位で入団した増渕竜義投手の、お母さんの当時の仕事は何だったでしょう?
正解①
坊っちゃんスタジアム(松山市)
正解②
ヤクルトレディ
これらの問題も次々と正解が出て、参加者のレベルの高さをまざまざと見せつけられます。
第4ラウンド 難問早押しクイズ
25問限定出題
これまで獲得したポイントに1問正解につき3ポイント加算
更に難易度のあがるクイズにも次々と正解が出ます。
問題①
2024年から使用されている並木秀尊選手の応援歌は、2002年から10年までスワローズに在籍した誰の流用でしょう?
問題②
1992年の日本シリーズで、第1戦でサヨナラ本塁打を打ったのは杉浦享選手ですが、第6戦でサヨナラ本塁打を打った選手は誰でしょう?
正解①
志田宗大(しだ・むねひろ)
正解②
秦真司(はた・しんじ)
息詰まる一進一退の白熱した戦いでしたが、激戦を制したのはWiLL4さんでした。
おめでとうございます。
また、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
本イベントは毎年の恒例行事として今後も継続する予定です。
是非、スワローズファンの皆様のご参加をお待ちしております。
よろしくお願いします。
本イベントで出題した問題は、こちらの記事にて一部公開していますので是非ご挑戦ください!
【全25問】東京ヤクルトスワローズ2024【クイズ検定○○通】
掲載日時 | 2024/12/4 18:00 |
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タグ | swallows |
担当ジャンル:スポーツ
1973年生まれ 福岡県出身
職業 クイズ作家 株式会社キュービック所属
物心ついたころから40年来の東京ヤクルトスワローズのファン。
年間の観戦数は30試合から40試合ほど。
仕事の「クイズ」と趣味の「野球」を組み合わせた「野球クイズ」をライフワークとし
プレーヤー・イベンターともに「野球クイズ」の第一人者を自負
主な実績
①プレーヤー
『全日本プロ野球クイズ王決定戦』(2013年6月)優勝
『プロ野球マニア王決定戦』(2019年3月)優勝
②イベンター
『プロ野球12球団ファンクイズ王決定戦』(2019年5月~2020年1月)
(全12球団+各回の優勝者で日本一を争う「日本シリーズ」の全13回)開催
クイズに関するニュースやコラムの他、
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